ホームレス支援現場見学
【活動報告です。 Vol.12】 こんばんわ、金田です。
本日は、仲間の紹介で、一宮市でホームレス支援活動をしているNPOのわみサポートセンター開催の「救生の会」へ参加させてもらいました。 尾張一宮駅のすぐ近くの公園の休憩所にて、現在ホームレスの人、シェルターにいる人、就職ができ住む所を得た人など、50人以上の方々がその集会に参加しており、意外とワイワイした明るい雰囲気でした。 理事長である三輪さんは、被支援者の方へ、まず下記の3つの事 1、名前
2、現在困っている事
3.周りで困っている人の情報 を全員が話せるような時間を儲け、ひとり一人話を回していくよう進行していました。
ホームレスの方同士の情報網の手を借りて、支援しているところと、新しい支援先の情報を聞いた時の理事長は、見つけ出せなかったことに申し訳ないという真剣そのものの態度で対応しており、その姿勢に圧倒されました。。。 ■ 課題 ・現在ホームレスとして公的にカウントされている人は、公園や路上などにいる人で目視による測量なため、図書館にいたりシェルターにいるなど、数えられ