引きこもり支援 in 名古屋
■ 名古屋市の「引きこもり」の方の支援スペース 若者スペース いま
名古屋市西区児玉1-5-21 小島マンション103号
個別カウンセリング有
TEL:052-508-4745 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 【活動報告です。 Vol.11】 昨日、街づくり活動で以前からお付き合いのある地域活動支援センターの「とびら」さんにお邪魔して、たこ焼きパーティーに混ざらせて頂きました。 障害を持って就労している方、今から就労を目指す方、自分の道を探す方、普通の健常者の方など様々な価値観を持っている集まりのなかで、様々なお話を伺いました。 私が目指している、「新しい働き方」へのアドバイスも頂きました。その上で、皆がそれぞれの背景を持ち、それぞれの立場で様々な意見を言い合う場は、本当にとても大切で、もっとあちこちに開催されて、世代と立場を超えた意見交換がもっと活発になれ


エストニア電子住人について
先日の話になるのですが、知人の紹介で、エストニアの電子住人についての日本での第一人者である小森さんの関係者向けセミナーに参加してきました。 これは全国版の新聞に小森さんのインタビュー記事が載るほど、注目されている分野でもあります。 特にEU企業と商取引をしようとしている日本のスタートアップ企業等においては、法人で電子住人登録しておくことにより、EU企業と対等に規制なく取引ができ、税制面でも大きなメリットがあります。 また今後は、「ヒト、モノ、カネ、情報」等がフラット化する世界において、電子決算などに用いる認証機能(本人認証の確認)の保証が、大きな課題になって来る可能性があり、その点を解決する手段としても注目を集めています。 そんな背景から、現在、日本政府がマイナンバー制度を、鳴り物入りで導入しましたが、信頼性や今後の持続性などについて、まだまだ疑問があり、使用に踏み切れない方も多いと聞いています。 その中において、EUでのビジネス展開や、電子での個人認証の利便性向上を考えられている方がいれば、住人申請や法人設立がおススメだと思います。 最後に、エ


コラム
今晩は、金田です。 本日は、一般的には、当たり前の事過ぎて、あまり考えない事だとは思いますが、高次脳や認知症、発達障害にも通じる症状を、伝わるかどうか自信はないですが、いいイメージを思いついたので、共有してみたいと思います。。 今話題(もう去りましたね、、、)のビットコインの仕組みについての本を読んでいて、その暗号化のやり取りが、会話のコミュニケーションに、とても類似していると感じたので、自作図で説明してみます。 ▼ 勘違いと理解変容のメカニズム 経済用語で、「情報の非対称性」という言葉があるそうです。詳細は専門書にお譲りするとして、超訳すると、ある情報を知っているか否かで、発し手と受け手の理解の深さと利害関係が大きく変わってくるというものです。 それを、日常会話の場合に置き換えてみます。
コミュニケーションにおいて、話し手の内容は、自らのカギと自分の常識のカギの形状で、自動的にロックされていると比喩します。
その2重ロックされている話の内容を、受け手は、同じように自分の2種類のカギで、解読する作業を、いつも無意識に行っています。