ホームレス支援現場見学

May 1, 2016

【活動報告です。 Vol.12】
 

 

こんばんわ、金田です。
本日は、仲間の紹介で、一宮市でホームレス支援活動をしているNPOのわみサポートセンター開催の「救生の会」へ参加させてもらいました。

 

 

尾張一宮駅のすぐ近くの公園の休憩所にて、現在ホームレスの人、シェルターにいる人、就職ができ住む所を得た人など、50人以上の方々がその集会に参加しており、意外とワイワイした明るい雰囲気でした。
 
 

理事長である三輪さんは、被支援者の方へ、まず下記の3つの事
 

1、名前
2、現在困っている事
3.周りで困っている人の情報
 

を全員が話せるような時間を儲け、ひとり一人話を回していくよう進行していました。
 
 
ホームレスの方同士の情報網の手を借りて、支援しているところと、新しい支援先の情報を聞いた時の理事長は、見つけ出せなかったことに申し訳ないという真剣そのものの態度で対応しており、その姿勢に圧倒されました。。。
 
 

 

■ 課題

 

 

 

・現在ホームレスとして公的にカウントされている人は、公園や路上などにいる人で目視による測量なため、図書館にいたりシェルターにいるなど、数えられていない方が、倍以上はいるとのこと。
 

・日本に生まれて日本で育ったのに、無国籍な人が現在日本に600人以上いる。そして、国籍がないため、住民票が取れず、公的な支援や就職ができない。制度と法の問題がある。

 

 


その他、様々な問題課題がある中で、私が一番心に残ったことは、地域全体でこのNPO法人と活動を支えている体制でした。

 

支援活動に約4,000万円/年が必要となるそうですが、それを支えるのは、補助金や利用者さんの地域活動からの収入だけではなく、地元企業や個人からの寄付が大きな割合になっているとのことです。
 
 

分かりやすい例として、炊き出しや食事の配給は、近所のスーパーも援助してくれている、とのことで、利害を超えて地域で支え合う体制があり、ある理想のコミュニティをそこに感じ取りました。
 

 
おそらく、ここまでの体制になるには、様々な壁を乗り越えられてきていると思いますが、今後も私達にできることは、ご協力させて頂き、同時に勉強をさせて頂ければ、と理事長へお伝えしました。
 
 

とても勉強になった見学だったので、いいものはどんどん取り込んで自分の活動に活かしたいと思ったのでした。
 


以上です。
 


金田
 
http://heartland.geocities.jp/nowami38/nowamisoudansyo.html

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