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障害と経済と別の社会と

こんにちは

本日の日経新聞の「半歩遅れの読書術」の記事を添付しておきます。 内容は、「障害と経済」 「今いる社会で生きづらいからと言って、別の社会で生きづらいとは限らない」 ここに、僕らの回答のヒントがあるのだと思います。 別の社会に行くには、どうすればいいのか、おそらく何百という方法があるはずです。 簡単に考えられる方法は、

・住んでいる場所を変える ・海外へ移住する ・友達と周りの人間関係を、一掃して、新しく関係を作り始める ・新しい社会を創造する ・新しい地域を作る

などなど

手の届きそうなものから、無謀にも思えるものまであります。 しかし、本文にあるとおり、羽のある人と、羽のない人は、根本的に、能力が異なります。しかし、だからと言って「無い人」が、生物的に劣っているのか、というとそうでもありません。

私たちは鳥より、早く飛行できる技術と科学を生み出しました。 障害がある、というのは、海外(特にキリスト教圏)では「ギフト=贈り物」とされています。 このギフトを、重荷とするか、エネルギーにするか、同化するか、それは、その人の選択にゆだねられます。 障害を持っている私たちは、様々は背景と環境、条件の中でみんな生きています。そのため、今は動けない人も多々います。 ただ、私はそれでも、この未来の先にある具体的な希望と理想を描き、誰もが前を向いている世界が、「いい社会」だと思っています。

以上です。

金田

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